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職員の紹介

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医師の紹介

開設者
川谷 大治(かわたに だいじ)

川谷プロフィール写真

<略歴>

昭和55年3月 長崎大学医学部卒業

昭和55年6月 長崎大学医学部付属病院精神神経科

昭和59年4月 福岡大学病院精神神経科

平成09年5月 川谷医院


<資格>

医学博士

精神保健指定医

日本精神神経学会認定医

日本精神分析学会認定精神療法医、認定スーパーバイザー

国際精神分析協会会員


<受賞歴>

1992年:日本精神分析学会奨励賞


<著書>

1.思春期と家庭内暴力

2.自傷とパーソナリティ障害


分担執筆(2008年以降)

1.境界性パーソナリティ障害<日本版治療ガイドライン> 2008

2.現代フロイト読本2 2008

3.詳解 子どもと思春期の精神医学 2008

4.思春期精神医学 2010

5.北山理論の発見:錯覚と脱錯覚を生きる 2015


精神分析学を専攻し、大学病院時代は思春期・青年期精神医学及び一般精神医学の研鑽を重ねてきました。
開業の後は、地域の小児からお年寄りまで、精神分析学を理論背景に診療にあたっています。


<これまでの研究領域>

・状態像

不登校・引きこもり・買い物依存・過食・自傷行為・うつ状態


・疾患

パニック障害・社交不安障害・PTSD・強迫性障害・解離性障害・摂食障害・
各種のパーソナリティ障害・うつ病・躁鬱病・統合失調症



院長
杉本 流(すぎもと りゅう)

杉本プロフィール写真

<略歴>

平成15年3月 鹿児島大学医学部卒業

平成15年5月 長崎大学医学部付属病院精神神経科

平成28年4月 川谷医院


<資格>

精神保健指定医

日本精神神経学会専門医

日本精神分析学会会員


長崎大学病院時代は精神分析学に興味を持ちながら一般精神医学を学んでいました。
主として病棟で医局長として勤務し、様々な臨床場面を経験してきました。
その経験を生かして診療にあたりたいと考えております。


・専門

パーソナリティ障害・摂食障害・発達症・不安障害・自律神経失調症・ストレス関連障害・うつ病・統合失調症など



岩永 洋一(いわなが よういち)

岩永プロフィール写真

<略歴>

平成14年3月 長崎大学医学部卒業

平成14年5月 長崎大学医学部付属病院精神神経科

平成22年6月 心の杜・新宿クリニック

平成29年8月 川谷医院


<資格>

精神保健指定医

日本精神神経学会専門医

日本精神分析学会認定精神療法医、認定スーパーバイザー


大学病院を含めた長崎県内の数か所の精神科で勤務した後、心の杜・新宿クリニックで精神分析・精神分析的精神療法の訓練を受けてきました。
一般的な精神科薬物療法と精神療法に加え、精神分析的精神療法を提供していきたいと考えています。
当院を訪れる方々が、精神疾患を含めた人生様々な苦悩を解消、もしくは抱えやすくできるようにお手伝いしていきます。


・専門

統合失調症、躁うつ病(双極性感情障害)、うつ病、不安障害、パニック障害、強迫性障害、PTSD、パーソナリティ障害、など。
また、精神分析的精神療法に関してはこれらの精神疾患だけが適応ではありません。
親子関係、夫婦やパートナー関係、友人関係、職場関係などの対人関係で苦悩を感じている方、生きるにあたって御自身の生き方や考え方が生きづらいと感じている方、 より自由で豊かな人生を送りたい方などに、精神分析的精神療法によって提供される理解が一助となると考えています。



渡邉 恵里(わたなべ えり)

渡邉プロフィール写真

<略歴>

平成19年3月 愛媛大学医学部卒業

平成19年4月 佐賀県立病院好生館初期研修

平成20年4月 九州大学病院初期研修

平成21年4月 福岡大学医学部小児科入局

平成30年4月 川谷医院


<資格>

日本小児科学会専門医

日本小児神経学会専門医

子どものこころ専門医

小児精神神経学会認定医


<受賞歴>

公益財団法人小児医学研究振興財団平成26年度優秀論文賞受賞


<電子書籍>

なぜ不登校児童に好きなことだけさせてはいけないのか: 子どものこころ専門医が教える不登校児童の笑顔を引き出す方法



大学病院と関連機関で、小児科医として子どもの心の診療に携わってきました。
発達や情緒の問題から育児相談まで、幅広く子どもの心の悩みに寄り添い、成長を支援していきたいと考えています。



平島 和美(ひらしま わみ)

平島プロフィール写真

<略歴>

平成26年3月 大阪大学医学部卒業

総合病院麻酔科、単科精神科病院勤務を経て

令和5年10月 川谷医院


<資格>

精神神経学会専門医

精神保健指定医

麻酔標榜医



これまで外来と病棟で、患者様の心身両面のバランスを大切にしながら診療にあたってまいりました。
気楽にお話ししていただける雰囲気の診察室を作りたいと思っています。どうかご相談にいらしてください。



スタッフの紹介

川谷 由紀子 (かわたに ゆきこ)

医院主任


医院の事務全般を担当しています。
つまらないことを面白がって毎日を過ごしています。
「くすっ」とするような話を教えてください。



松浦 智子

<資格>

看護師

養護教諭


当院のとてもアットホームな雰囲気の中で、患者様の気持ちに寄り添った看護を心掛けております。
健康維持のために毎日甘酒と豆乳を飲んでます。



鱸 千絵

<資格>

看護師


温泉と音楽と人と話すのが好きです。気軽にお声かけ下さい。



中川 美空

<資格>

看護師


常に笑顔を心がけ、初心を忘れず精一杯頑張ります。



片桐 律絵

<資格>

医療事務


患者さまがほっと出来る居心地のよさと信頼感を持てる場所になるようにいつも心がけております。



犬束 円

<資格>

医療事務


患者様の気持ちに寄り添い、細やかな心配りが出来るよう頑張ります。



稲員 修平(いなかず しゅうへい)

稲員プロフィール写真

<略歴>

平成20年3月 九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻
臨床心理学指導・研究コース博士後期課程 修了

平成20年4月 特定非営利活動法人 九州大学こころとそだちの相談室

平成21年4月 川谷医院


<資格>

臨床心理士

公認心理師

The Focusing lnstitute認定 Focusing Trainer
 (フォーカシングトレーナー)

The Focusing lnstitute認定 Focusing-Oriented Therapist
 (フォーカシング志向心理療法士)


<所属学会>

日本精神分析学会

日本心理臨床学会

日本ロールシャッハ学会

多文化間精神医学会


大学では、精神分析学や体験過程療法を専攻し、人の心のあり方やパーソナリティの発達について学ぶとともに、 「今、ここ」での感覚(まだ言葉になっていない感覚)を感じて表現することが持つ治療的作用についても学んできました。 また、自閉症やADHDの子どもたちの療育活動にも参加してきました。その後、児童相談所や児童養護施設において、 さまざまな事情によって家庭での養育が困難な子どもや虐待を受けた子どもたちの心理的ケアや心理療法を経験しました。 NPOでは、さまざまな心理的問題を抱えた方への地域支援活動に携わりました。



柴田 俊祐(しばた しゅんすけ)

柴田プロフィール写真

<資格>

臨床心理士

公認心理師


これまで総合病院で、主に子どもの心のケアに携わってきました。 お子さまの心の問題を一緒に考え、いきいきと暮らしていけるお手伝いができればと思います。



池 志保(いけ しほ)

<略歴>

2007年 九州大学大学院人間環境学府 博士後期課程修了

2014年 福岡県立大学人間社会学部・人間社会学研究科 専任講師(現在)

2016年 川谷医院(現在)


<資格>

臨床心理士

精神保健福祉士


<所属学会>

日本臨床心理学会

日本精神分析学会

日本発達心理学会

日本教育心理学会

日本病蹟学会


たとえば誰にも打ち明けられないこと、簡単には白黒つけられないこと、自分でも気付いていなかった心、 親子関係のこと、発達のことなど、表に出せずに行き場のない心の声をすくいあげ、一緒に理解していくお手伝いなどをしています。



加来 香菜子(かく かなこ)

<資格>

臨床心理士

公認心理師


どのようなご相談でも、みなさんにとっての「ほんとう」を見つけられるように、お話を聴いていこうと思います。



川上 由美子(かわかみ ゆみこ)

<資格>

臨床心理士


個人心理療法とスクールカウンセリングを主に活動しています。
“話しやすい”、“わかりやすい”がモットーです。



クアモト 美穂(クアモト みほ)

<資格>

臨床心理士

公認心理師

思春期保健相談士

フォーカシングインスティテュートトレーナー


教育機関を中心に仕事しております。
“自分を生きる”お手伝いが出来ればと思っております。



倉田 鈴子(くらた すずこ)

<資格>

臨床心理士


五十路の臨床心理士でございます。



田代 裕理(たしろ ゆうり)

<資格>

臨床心理士


体と同じように心をほぐす時間も持てたらいいなと思っています。
自分の中にある気持ちを眺め、向き合う時間をすごすお手伝いができたらと思います。



恒吉 徹三(つねよし てつぞう)

<資格>

臨床心理士


自分のこころの内にあることを、思い切りしゃべることができるなら、 どれほどの晴れやかな気持ちになることでしょう。 でも、そんなことができるのなら、誰も苦労はしませんよね。心理面接は、一人で抱えている「秘密」(悩み) について、時間をかけて話し合う協同作業です。すでに起きた出来事は変えようがありませんが、 対話のなかで気持ちや起きた出来事のとらえかたは変わる”可能性”があると考えています。 どうせだめだと思っているのなら、一度くらい試してみてもよいかもしれません。



舎川 優悟(とねがわ ゆうご)

<資格>

臨床心理士

公認心理師


フォーカシングという、「何を話したか」ではなく、「どのように話したか」という「自分の気持ちや体験に触れながら話す」 ことに重きを置いた心理療法を主に学んできました。
自分の本当の気持ちや体験に触れていくということは大切なことでありながらも大変なもので、 しんどさや辛さを感じる時もあります。
そのような大変な作業のお手伝いを、微力ながらさせていただきたいと思います。



山﨑 篤(やまさき あつし)

<資格>

臨床心理士

日本精神分析学会認定心理療法士および同認定スーパーバイザー

日本精神分析協会認定精神分析的精神療法家


こころとからだと、ことばとが一致するような時間をもちたいものです。
自由連想による精神分析的精神療法およびスーパービジョンもお引き受けしています。